子供の可能性は無限大です!
私は小さい頃からどこにいっても、『変わった子』『浮いてる子』でした。
そのたびに、先生や周りの人達から「橘田君ちょっと変わってるね....」
「人と同じようにしなさい」って言われてました。
「普通ってなに?」「自分は変わり者でちょっとヘンなんだ」「これからはみんなの真似して同じようにしようて思うようになりました。
それからは、自分の個性を抑え込んで目立たないように、へんだと言われな
いように、本当の自分を隠して生活していました。
私の小さい頃のように、ヘンな子だって言われないように
自分の個性を必死で抑えながら生活している子供は沢山いると私は思います。
「個性はその子の最大の長所です!」
「個性はその子の最大の強みです!」
その最大の長所であり、強みを奪われたらその子はきっと
自分に自信が持てなくなると思います。
写真を通じて
・自分が感じたことを自由に表現する楽しさ
・自分が感じたことを表現できた時の感動
・自分は自分でいんだという自分への自信と希望
そういう事を伝えたいです!
写真をはじめて「写真脳」になると、日常生活での ものの見え方、考え方、捉え方
人とのコミュニケーション、人への心使いが変わってきます。
「写真脳」の子供は、何気ない場所を歩いていても、キレイなもの、カワイイ
もの、カッコいいもの、オシャレなもの、おもしろいものなどにフォーカスす
るようになります。
毎日そういう素敵なものを見て感じていると
心が豊かで、優しくて明るい人になります。
人物の写真を撮りたいと思っている子供は、いい表情の写真を撮りたいから
なにも言わなくても人の素敵なところを見つけて、褒めてあげるようになります。
その思考は習慣化して
人の素敵な部分を見つけ出して褒めてあげれる人になります。
私は写真をはじめてから、ものの見え方、考え方、捉え方
人とのコミュニケーション、人への心使いがすごく変わりました!
それを、小さい頃に経験できたらどんなに素晴らしいか
想像しただけでもワクワクしてきます。
写真の技術もそうですが、それ以上に
・自分が感じたことを自由に表現する楽しさ
・自分が感じたことを表現できた時の感動
・自分は自分でいんだという自分への自信と希望
を子供達に伝えていきたいと思います!
写真を撮ったことがなくても、スマホのカメラでも大丈夫です。
この前『子供写真教室』を開催した際に幼稚園生から小学4年生までの
全く写真を撮ったことのない子供達が参加してくれて、目をキラキラさせながら
楽しそうに写真を撮っていました。
初めて手にした私の一眼レフカメラで、自分で一生懸命ピントを合わせて
感動するような写真を撮っていました。
自分の撮った花の写真を見て「うわ〜〜〜きれ〜い すご〜〜い うれし〜〜♡ う
わ〜〜〜♪」って目をキラキラさせて感動している姿を見て
私は胸が熱くなり、思わず涙がこぼれてきました。
こんな最高の経験を一人でも多くのこどもに体験して欲しいと
心から思いました!
子供の個性や感性をのばしてあげたいと思ってる方は
是非参加させてあげて下さい!
『個性はその子の宝物です』